で、一度出てしまったからもう二度と中に入ることなど出来ず
あと帰るっていう選択肢しか残ってない訳なんですね
帰り道も揺れが凄いの何の
歩いてるのに余震が分かるくらい強かった
信号機が死んでるもんだから、道路という道路が大混乱
警備員が出てきて車の進行方向を指し示す
すんげぇ格好良いと思った
帰り道、窓ガラスの割れた家を見つけた
いけないと分かっていながら写真撮ってしまいました
宿主様、お許し下さい!!
家の中にもガラスが飛び散っているんだろうと思うと何か悔やまれる
バス使って帰ろうと思ったけど、財布をこれ以上痩せさせる訳にいかないので頭に雪乗せて帰りました
ケチ?上等。
家の中も家の中だった
コロコロコミックはやっぱり錯乱してるし
あーあ
というか停電してるんだもんね
カップメン食おうとしたけどポットからお湯が出なくて『あぁ』ってなった
お湯はそれなりに温かかったので、お玉ですくってカップメンに投下
アイスも冷蔵庫が使い物にならなくなったので、屋根の上に積もった雪で冷やして保存
井戸みたく、ヒモの先にポリ袋をくくりつけて、二階の屋根から雪の上に落とす
これでも全然冷蔵庫の代わりになるんだものね
ビックリだ
夜大変だった
うん
【暖房】
【照明】
【通信機器】
こっからガチでワイルドライフの始まり
じっちゃんがすっげー格好良かった
やはり家主である
見直したわ
電気が無ければ使えない暖房。
じっちゃんはなんとそれを使えるようにしたのである
〜後に続く〜
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