どこかの誰かが大勢死んだという知らせを聞いたとしよう
きっと私は何とも思わないだろう
私の大切な人が一人死んだという知らせを聞いたとしよう
きっと私は叫び泣き喚くであろう
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小学生の頃何かの本で読んだ言葉
卒業式のこと考えてたら頭の中を過ぎった
一生会えなくなる訳じゃないのに、卒業式でこんなに悲しいんだ
実際大切な人を失ったらどうなるかなんて計り知れない
死ぬ人は最後まで笑顔なのに
見送る側が笑顔になれないのはどうしてなんだろう
理性と感情
反抗と服従
素直に、真っ当に生きたい。
ぶっちゃけ枕びしょびしょなう
何故今更
6組最高峰のクラスだ死んでも忘れん
忘れた時は自分が学校に忘れられた時だ
つうかむしろ忘れられんわ
何て言えばいいんだか
言葉が見つからないもどかしさ
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